ホスピタリティコラム

2026.01.15

【ようこのくじら通信 1月号】良い人間関係は…

さて、本日も人と人との関係性とウェルビーイングについてのお話です。

◇職場の良好な人間関係が“前向き行動”を生む鍵に?◇

 

職場での「前向きな行動(プロアクティブ行動)」は、個人の成長や組織の成功に欠かせません。

最新の研究では、その原動力として「良好な人間関係」が注目されています。

 

 

本研究ではアイルランドの病院に勤務する看護師246人を対象に、

職場での人間関係の質がどのように前向き行動に影響するかを調査。

 

結果、同僚との関係が良好な人ほど「自分の役割を広く理解し、自信を持って行動」する傾向がありました。

また、部署全体での協力や心理的安全性が高いほど、

個々の前向き行動を促進する効果も確認されました。

 

 

この研究は、「良い人間関係が、良い仕事につながる」というシンプルながら強力な事実を裏付けるものであり、

医療現場のみならず、すべての職場に通じるヒントを提供しています。

 

 

今年もみなさまのご多幸とご健勝をお祈りいたします。

 

榊原陽子でした。

 

 

Jennifer B. Farrell(リムリック大学、アイルランド), Patrick C. Flood, Gerard P. Hodgkinson, Steven Kilroy, Wladislaw Rivkin, Karoline Strauss Applied Psychology,2025/9/19
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