ホスピタリティコラム

2025.12.11

【ようこのくじら通信 12月号】並んで歩けば印象アップ!?

さて、本日も人と人との関係性とウェルビーイングについてのお話です。

1on1の形はさまざまですが、「歩きながら話す」というだけで関係性が少しやわらぐ

——そんな研究があります。

 

香港大学の研究チームは、面識のない2人が並んで歩くと、会話がなくても相手への印象が良くなることを示しました。

言葉を交わさなくとも、歩幅や腕の振りといった身体のリズムが自然に同期し、

その“ささやかな共同行動”が好意的な感情を生むようです。

 

興味深いのは、第一印象がよいほど歩行の同期率が高まる点です。

つまり、相手に対する温かさや信頼感は、言語以前の身体の動きにも影響するということ。

歩くという行為が、対話の前に小さな「つながり」をつくってくれます。

 

会議室の向かい合う椅子では話しにくいことも、横に並んで歩くと自然にほぐれる。

1on1に散歩を取り入れる発想は、案外理にかなっているのかもしれません。

 

(https://nazology.net/archives/146087)

 

榊原陽子でした。

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