女性スタッフが「働き続けたい」と思える組織を。

「女性活躍推進法」が改正されるなど、女性が活躍しやすい環境づくりが求められています。
すでに多くの女性が従事する医療・介護施設では、今後ますます女性が働きやすく、永く勤められる環境を整えていかねばなりません。

「人間関係のトラブルや意識低下などの問題を抱えている」
「女性スタッフが責任のある仕事をやりたがらない」
「結婚・出産で離職してしまう人が多い」
「管理者や経営者は男性で女性スタッフのまとめ方がわからない」
といった悩みは、私たちマザーリーフにおまかせください。

女性が高いパフォーマンスを発揮できる組織とは、男女や立場に関係なく、誰とって働きやすい組織のこと。
心づかいのある接遇マナーを通して、スタッフがのびのびと働けるような職場環境へ整えます。

女性活躍推進のための
5つの仕組み
POINT

• 1.戦略的な研修の実施（知識技術・階層別・目的別）

  知識や技術の研修だけでなく、新入社員研修、2～3年目研修、ホスピタリティリフレッシュ研修、初任管理者研修など、モチベーションアップやマネジメントスキルを向上させるような研修を定期的に行い、サービス品質を向上します。

• 2.行動指針の作成と浸透

  サービス品質の向上のためには、マニュアル以上の対応が求められます。そのために重要なのが、行動指針です。「行動指針を唱和する」「目標を設定する」「サービス品質に関する事例を共有する」などして、行動指針を浸透させていきましょう。

• 3.シンプルで効果的な人事制度の導入

  評価制度は、しっかりと運用できてこそ有効的です。モチベーションアップにつながる運用を行いましょう。人事評価チェックリストの作成から評価者訓練、実際運用まで、責任を持ってご対応します。

• 4.定期的なチェック機能

  サービス品質の向上をチェックするには覆面調査が必要です。元客室乗務員がプロの目で見た覆面調査により、定期的にチェック。平行して、顧客へのアンケートも実施します。

• 5.働く喜びを感じさせるしくみ

  覆面調査で素晴らしい評価を得たスタッフや、よいサービスを提供したスタッフをお互いに褒め合うことを制度化。働く喜びを実感する機会を増やし、さらに人事制度にも反映することで、総合的なモチベーションアップにつなげます。

承認欲求を
満たすことの大切さ
THOUGHT

サービス品質の向上は、やりがいに満ちた女性スタッフの定着・成長があってこそです。
女性スタッフのモチベーションを高めるには、承認欲求を満たすことが大切だということをご存じですか？
女性スタッフの離職、仕事に取り組む姿勢についてお悩みの方は、一度、女性の承認欲求に注目してみましょう。

女性スタッフを戦力にする！
ポジティブ・アクション
ACTION

ポジティブ・アクションとは、雇用の場において男女格差をなくすために、個々の施設や企業が進める取り組みのこと。
女性の社会進出が進んだ現代でも、管理職や経営層となると男性が大半を占めています。
男女労働者の間に歳の差が生じていることも珍しくありません。
このような差を解消して女性の能力発揮を図るために、ポジティブ・アクションが必要とされています。