2022.11.01
【接遇研修】ふとした行動、言葉使いが相手に与える影響は大きいと感じました。
・ホスピタリティという言葉を初めて知りました。「サービス」とは違う、お互いに対等であるという点が私たちの職場にしっくりくると思いました。ホスピタリティの気持ちを心がけ、基本的なマナーも身につけたいと思います。また、スタッフ同士で褒めたり、感謝を伝える時間は恥ずかしかったですが、改めて感謝の気持ちが強くなりました。お互いを尊重し、助け合いながら仕事をしていきたいです。
・普段何気なくしている行動や言葉使いについて、色々と気付かされました。語尾は伸ばさない、最後まで言い切る話し方、スタッフ同士の会話も敬語で統一した方がよい、と今回の研修で指摘していただきました。ふとした行動、言葉使いが相手に与える影響は大きいと感じました。どんな患者さんに対しても丁寧な言葉使いと対応を心掛けようと思います。
・患者様がクリニックの入り口に入った時から、クリニックの印象が決まるのだと、クリニックカルテを通じて分かりました。診療室に入ってからも、鞄を入れるカゴの中、ゴミ箱など、働いている側は気にならなくても患者様からすると不思議に思うこともあるので、客観的に見ることが大切と感じました。清潔に保ちたいと思います。患者様に不安を与えないように、思いやりの心を持って接することができるように心掛けていきたいです。
（愛知県 歯科クリニック様）
