2015.03.24

接遇研修に参加して、目に見えないホスピタリティ、思いやりを知れてよかったです。

・接遇研修に参加して、目に見えないホスピタリティ、思いやりを知れてよかったです。業務でいっぱいいっぱいになっていましたが、相手の気持ちを考えるようになりました。コミュニケーションを取るうえで、相手の気持ちや声のトーンなど考えて話しやすくすることも大切だと感じました。日々の中でおもてなしの気持ちを大切に、ご利用者と関わる時間を増やし、生活の中で喜んでいただけるように頑張ります。

・接遇研修を受け、ホスピタリティとマナーについて考え普段の自分を見つめ直す良いきっかけになりました。どちらも自分の中で漠然としておりましたが、理解することができました。今までは気付いたことがあっても「まぁいいか」と見過ごす、きりがないと諦めていたところがありました。しかし、今回の研修で、そのような小さなことの繰り返しをしっかりすることで全体の印象が大きく変わると思いました。また、体調や気分によって行動が伴わないことや笑顔が足りなくなることにも気が付きました。どんな時でも同じ対応ができるよう、日々意識して習慣化できるように努力したいと思います。このような研修の機会をいただきありがとうございました。

・相手と接する際、相手を思いやり深く関心を向けながらコミュニケーションを取っていくことが接遇スキルを高めるのに大切であると感じました。意識せずに実践し習慣化できるように心がけていきたいと思います。

・コミュニケーションスキルの向上だけでなく、相手のことを考えて対応することの大切さを学ぶことができました。まずは相手のことを思いやること、対応に入る前に話す内容を整理して、メモなどを準備したり、伝えることの練習をすることも大切なホスピタリティであり、コミュニケーションになると思って取り組んでいきたいです。

・単なるマナーや作法の勉強だけでなく、利用者にいかに気持ちよく利用していただくかを考えるホスピタリティについて勉強ができたことは私にとって大きな力になったと思います。単純に仕事をこなすだけででなく、ホスピタリティの精神を念頭に、利用者にとって何が一番よいか、+αを常に考えて行動できる職員になりたいです。

・外部対応のためにと思い受講しましたが、それ以外にも他職員との関係や雰囲気作りに役立つような内容もあり参考になりました。実際に取り入れてみようと思えるような内容も学ぶことができました。実際に目標を立てて取り組んでみて、職場内での声かけを増やし相談しやすいよう心がけたところ、職場の雰囲気が良くなっているように感じました。外部対応はもちろん、職員の人間関係も良くなり笑顔が増えるのであれば是非他の皆さんにも受講していただきたいと思いました。

(三重県 社会福祉法人さま)

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