2022.11.30
【接遇研修】研修の後、第一声のあいさつで声のトーンを上げて明るくすることで、患者様に返答していただける回数が増えました。
・同じ”あいさつ”一つでも、声のトーンや言い方によって伝わり方が違い、ニコニコ、ハキハキ、キビキビを意識することで、印象や返ってくる反応も違うことを学びました。研修の後、第一声のあいさつで声のトーンを上げて明るくすることで、患者様に返答していただける回数が増えました。私たちが笑顔で生き生きと仕事をしていれば、患者様も話しかけやすいと思うので、そのような雰囲気を作れるよう心掛けたいと思います。
・新しく発見できたこと、改めて考えさせられることがたくさんありました。制服の丈、トレイのスリッパなど、自分たちが思っている以上に患者様も感じていたのだなと気付かされました。「忙しい」は関係なく、一人一人の患者様に丁寧に対応し、NHK(ニコニコ・ハキハキ・キビキビ)を実践していきます。
・研修で実際に参考例を見て、笑顔の大切さ、心配りを再認識しました。声のトーン、滑舌、イントネーションのメリハリなど、患者様に不快感を与えず正確に物事を伝える大切さを学びました。忙しい時に患者様への説明を急ぐのではなく、患者様の立場に立って考え、状況に合わせた声かけをすることで、最終的には時間短縮と患者様に満足していただけるのではと思います。
(大阪府 耳鼻咽喉科クリニック様)