2021.12.15

【接遇研修】実際にロールプレイングでやってみると、普段の言葉使いが出てきてしまいます。

・ロールプレイがとても興味深くおもしろかったです。課題も事前に文章にしてきたのですが、やはり実際にロールプレイングでやってみると、普段の言葉使いが出てきてしまいます。スマートに対応できるようになりたいと思いました。矢継ぎ早に話される方に対して、共感謝罪はしてもよい、ゆっくり発声すると相手が落ち着くという点は、実際すぐに使えそうだなと思いました。お辞儀や座り方・立ち方なども実践していきたいです。

・今回の研修では電話対応について、具体的に実際に声に出しながら学ぶことができたので分かりやすかったです。実際の患者様への対応として先生がお話されていて、どう対応したらよいのかが分かりました。相手の気持ちに寄り添って電話対応することが大切だと思いました。話し方でも印象が変わり、自分の改善すべき点も分かり勉強になりました。

・実際にロールプレイすると、自分がどの部分ができていないのか改善点が具体的に分かり勉強になりました。また、ロールプレイは他の方の対応も見ることができ、こうするといいんだな、と気付かされることが多くありました。早速実践していきます。疑問点に沿った内容の研修、本当に勉強になります。

・最初に謝罪はよくないと思っていましたが、嫌な思いをさせてしまったことに関しての謝罪はしても大丈夫ということが一番印象に残りました。ただ謝るのではなく、「◯◯してしまい申し訳ありません」と共感謝罪することは大切なことだと分かりました。高い接遇力を求められる対応での「まずは相手の思いに共感する」ことで、今後の患者様対応に役立てていきたいと思います。

(愛知県 歯科クリニックさま)

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