2022.06.15

【接遇研修】みんながリラックスできるような時間があるおかげで、緊張がほぐれ、自分の意見を言いやすく感じます。

・今回の研修で印象的だったのは最初のゲームでした。みんなで話を作っていくことで相手を受け入れること、それぞれ考えが違うこともあるが認めて協力していくこと。患者さんに選ばれる病院にという目標に向かって、スタッフみんなで認め合い協力していけたらと思いました。いつも研修の最初にゲーム等みんながリラックスできるような時間があるおかげで、緊張がほぐれ、自分の意見を言いやすく感じます。丁寧に分かりやすく教えてくださり、質問もしやすいです。

・ゲームの中で色々な発想を聞いていくうちに、当然自分の思い描いたストーリーとは変わっていきました。話をつなげるにあたり、相手の価値観を受け入れるという要素も入っていたので通常の業務をする中でもこのように異なる考えや行動を受け入れられるように努力したいと思います。この研修を通して、自分の頭の中にある”普通”は自分だけの考えであり、他の人からすれば”普通”ではないことに気付きました。人それぞれ考えることも発想も違う、その中で話をつなげてストーリーを作っていくので面白かったです。自分本位にならないように多くの考えを受け入れられるようにしたいです。

・ゲームでは、いかに次の人のことを考え上手いパスを出せるか、頭ではわかっていても準備ができていない内容を一旦頭でかみ砕き、さらに発想を加え次の人のことを考えた内容にまとめるのは難しいと感じました。研修の約束事にもあるように、受け入れ、かみ砕き、自分を乗せて伝えるというのは、受け手・聞き手に対する配慮と自分のためのスキルだと思います。サラッとできるように普段から意識して実践していきたいと思います。

・相手の話・考えを聞き、受け止め、自分の考えを伝えることで円滑に話を進められると思いました。評価・昇格の話し合いを部署内で行う機会が増え、それぞれがどんな思いで仕事をしているのか共有することができました。

(愛知県 眼科クリニックさま)

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