岡崎市民病院様

岡崎市民病院小林 先生
小林 先生
岡崎市民病院
Q1.クリニック・病院の診療科・スタッフ数について教えてください。
41の診療科、医師が210名、看護師が約830名、
事務職員、検査技師含めて、1340名です。
Q2.マザーリーフではどんなサービスを利用されましたか。
覆面調査をしていただいて、受付から受診までの流れをチェックしていただき、それをもとに幹部層主体にフィードバックをするという講習会を開いていただきました。そのほかにも、医師向けの接遇研修、一般職員向けの接遇研修もお願いしました。
ドクター向けは、型にはまった研修ではないものがいいなと思いマザーリーフさんに頼みました。
Q3.マザーリーフに依頼しようと思われたきっかけを教えてください。
日経メディカルに連載されている榊原先生の覆面調査ルポを見て、患者さんの視点でどのような状況かを専門家の方にチェックしていただき、それを現場にフィードバックしたいということで、お願いしました。
Q4.研修・コンサルティング契約をする際に、他の会社と比較することはなかったのでしょうか。
元々、いろいろな研修会社さんに来てもらって、看護部門で研修をやっていたのですが、型にはまりすぎていて、もうちょっと違うタイプの会社がいいなと思い、マザーリーフさんにお願いをしました。
Q5.マザーリーフと契約をしてどのようなメリット(良かったこと)がありましたでしょうか?
患者さんとして受診していただき、どのように感じたというのを教えていただけたことが良かったです。実際にみていただいたら、意外な結果がでたりと、いろいろあったのでとても参考にはなりました。
Q6.研修・コンサルティング会社を上手に活用していただくポイントは何がありますでしょうか?
コンサルティングの人にこういうことをお願いしたいという病院側に明確な理由とか、意思がないといけないと思うのですが、逆にコンサルティング側の方の思いもあるので、すれちがってしまうこともあったりして、そういうのは難しいですね。
Q7.最後に、研修・コンサルティングを検討されている院長先生にメッセージをお願いします。
マザーリーフさんは、ちょっと違った視点でやっていただけるので、非常に新鮮な感じがします。おそらくどこの病院も接遇研修ってよくやってらっしゃると思うのですが、結構行き詰っているところも多いと思うので、少しムードを変えて、違う観点からやっていただくっていうのは、いいんじゃないかなと個人的には思っています。
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