医療法人社団ABC様

医療法人社団ABC小西 先生
小西 先生
医療法人社団ABC
Q1.クリニック・病院の診療科・スタッフ数について教えてください。
形成外科、美容外科、美容皮膚科です。芦屋の本院と、銀座院と神戸院と3か所あるのですが、それぞれ各院に受付、カウンセラーが3~4名、看護師が5~6名在中しています。
Q2.マザーリーフではどんなサービスを利用されましたか。
マナー研修を何度もしていただいているのと、数年前に覆面調査もしていただいています。
Q3.マザーリーフに依頼しようと思われたきっかけを教えてください。
芦屋院を開業したときは、受付一人、看護師一人、エステティシャン一人で、そのときはまだそんなに必要性は感じなかったのですが、銀座院、神戸院と開院し、徐々に患者さんが増え、関わってくれるスタッフの数が各部門に2人、3人となってくると、接遇研修の必要性を感じてきました。ひとりひとり、仕事への意識や患者様への向き合い方が違うのだなと気付き、何かないかなということで検討しはじめました。
Q4.研修・コンサルティング契約をする際に、他の会社と比較することはなかったのでしょうか。
どこにどういった会社があるかも知らなかったのですが、マザーリーフなら大丈夫だよとご紹介をいただいたので、他の会社は全く検討しませんでした。
Q5.マザーリーフと契約をしてどのようなメリット(良かったこと)がありましたでしょうか?
芦屋院も銀座院もみていただいているのですが、土地が違うと働いているスタッフの雰囲気も全く違うんですよ。でも、芦屋院の空気を銀座院に伝えてもらえたりして、離れていても空気の共有ができているのは、マザーリーフさんのおかげだと思います。
Q6.研修・コンサルティング会社を上手に活用していただくポイントは何がありますでしょうか?
各院にマネージャーがいたり、各部署にリーダーがいて、気付いたことは随時スタッフに伝えるようにしていますが、中の人間が言うより、外から見て客観的に言ってくれたほうが、納得して聞いてくれるのだなというのは実感しています。
患者様からはこう見えているというのをスタッフに気付いてもらえるのは大切なことだと感じています。その部分に自分たちだけで大きなエネルギーをかけるより、プロの方と協力して取り組む方が楽なのかなと思います。
Q7.最後に、研修・コンサルティングを検討されている院長先生にメッセージをお願いします。
以前、大学病院に勤めていた時に接遇研修を受けたことがあり、接遇に関して知っているつもりではいたのですが、自分のクリニックと大きな病院では、規模感も違うし、患者さまへの案内も仕方も違います。昔聞いていたことを自分で頑張って伝えるよりは、各クリニックの今の環境やレイアウトにあわせた指導を受けるほうが効率的です。
うちは継続的にお願いしていますが、たとえば、スタッフの入れ替わりがないのであれば、1回の研修でいいかもしれないので、一度気軽に試してみられて損はないんじゃないかなと思います。
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