2014.04.19
MMA 医療提供政策論4
昨日は医療政策提供論の四日目でした。
この科目の最終日だったので、ディスカッションをさせている立場なのですが、今日は受講生。立場が新鮮で楽しかったです。
私たちのチームは、医療制度改革2025年の目指すべき姿について、そのメリットデメリット、そして在宅医療のメリットデメリットを話し合いました。
東京医科歯科大学大学院MMAコースには様々な分野の方がいらっしゃいます。
医師、歯科医師、看護師、薬剤師、整体師、厚生労働省職員、市役所職員、シンクタンク研究員、大手病院経営企画部社員、大学助教、健保組合職員、コンサルタントなど、バラエティに飛んでいます。
その中でお役に立てることをひとつひとつ実行し、チームを盛り上げるとともに、果敢に質問をして、自分の学びとして行きたいと思います。
発表者を担当したのですが、発表しなければならない!というプレッシャーがかかると、ディスカッションで出された意見の内容をしっかり理解することができ、私にとってはとても有意義でした。
【学んだこと】
本日のディスカッションを通して、日本の医療は問題が多すぎて、何がベストか、わからない・・・ことが、よくわかりました。でも不安になるだけでは、意味がありません。少しでも明るい未来に向けて、「自分ができること」、「少なくとも行動しないよりは好転するような行動」を一歩ずつ進めていきたいです。
金曜日の授業の後は、初懇親会でした!
とっても楽しかったです☆
すばらしい仲間に出会えて、幸せです。