2017.08.04
息子ゆうま、この2週間の物語
10歳の息子のゆうまが、一昨日、無事、退院しました^ ^
先生を始め、治療に関わったみなさま、仕事で配慮してくださったみなさま、
ゆうまの持つ力とご先祖様のおかげと感謝しております♪
以下、この2週間の物語です。ご興味があればお食事時以外にどうぞ^_^
7月22日土曜日午後、まいまい狂言会から戻るとお腹がいたいとゴロゴロしていました。
夕方になっても治らず、夜になって、うどんを食べて即嘔吐。
なんとか寝たけれど、夜中に目が覚めたら、痛くて眠れず。
痛がるけれど、下痢もせず、熱も出ず。
やっぱり気になるので、救急外来へ。
3時に病院について、やっと6時に診察終了。
盲腸かなと思っていたら、結果は急性胃腸炎。検査せず。
下痢もないのに!そんなことあるんだな…。
念のため、月曜日の朝、再度受診するようアドバイスあり。整腸剤をもらって帰る。
日曜日、一日中、お腹が痛いと言っている。
ごはんも食べられないので、経口補水液のみ飲ませつつ。
でも動くと嘔吐。
なでなですると少し、良くなるようだったが、
夜、いた〜いと叫び、その後、発熱。38.8度。
これは只事ではないと思い、朝を待たずに再度、救急外来を受診。
0時に到着、診察、3時に検査。
やっと虫垂炎とわかり、手術室が空き次第、手術と決定。
ところが、手術室が空いて手術が始まったのは、月曜日の夜9時。
終了は11時近く。
結局、ひどい虫垂炎で、破裂してしまい、腹膜炎になっていたらしい。
手術後も、主治医以外の許可で重湯を始めてしまったら、激痛に襲われて結局、腸管麻痺。
痛み止めが切れる度に激痛に襲われ、その度になでなで作業という日々が続きました。
とはいえ、みなさまのご尽力により、無事、元気になり退院となりました。
よくある盲腸とはいえ、ゆうまはなかなか大変な思いをしたことだと思います。
今回の学びは
神経質な親と思われてもよいから、気になったら躊躇せずに、救急を受診することの大切さ
疑問に思ったことは、きちんと伝えること。
何か起こってからでは、取り返しかつかないものだなということ
主治医のホスピタリティのおかげで、心が波立つことがなかったこと。
もし、親身になっている感じがなければ、病院に対して違う感情を持ったと思う…。
何はともあれ、よかったです♡